TOP > 安心・安全について
化粧品輸入においては、日本の場合薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律/旧称薬事法)適用の対象となります。
日本での化粧品の輸入にはあらゆる環境整備が必要とされますが、その安全基準は世界最高レベルの規制であり海外でも高く評価されています。
海外製品を輸入して販売するための入荷時、販売時、販売後など各プロセスにおいて
徹底した品質管理を行なう必要があり、特に入荷時の外部試験機関との連携による
的確な製品検査の実施、発売時異常が発生した場合の市場クレーム対応、販売後の
製品の経時変化の把握などが重要であり、これらの事象を通じ、消費者の安全・安心
の確保に常時努めていくことが求められています。
当社では輸入した製品をクライアントに安全にお届けし、安心して販売いただけるように
大手化粧品メーカーで実務に携わった経験豊富なスタッフが担当、仮に製品の
市場クレームなどがあった場合にはクライアントと一体となって対応を図り、また他社が
行なっていないような製品の経時変化の把握などの品質管理にも万全を期しております。
また当社は、東京都管轄の下で化粧品製造業、化粧品製造販売業、医薬品製造業、医薬品製造販売業、一部の麻薬成分取扱許可まで幅広い許認可を保有し
万全な体制を確立しています。
医薬部外品製造業許可 / >医薬部外品製造販売業許可(東京都知事)
◆ 品質保証の基準 GQP (Good Quality Practice)
◆ 安全管理の基準 GVP (Good Vigilance Practice)